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沖縄梅雨入り

沖縄梅雨入り


早くも沖縄は梅雨入り・・部屋の湿度計は一気に90%!!!
お肌の手入れに保湿クリームを引いても今日はペタペタツルツル・・
湿気対策は小マメなほうだと思うけれど、今年はいつもに増して節電も加わる!
新聞紙やお菓子(おせんべいやクッキー)などに同封されている除湿剤を上手に
活用して、できるだけ電力に頼らない工夫を心がけたい

さて、昨夜ゆくいにて開催した第一回EV勉強会は、震災後初めて夢を抱いて
前に進む素晴らしさを再確認できた時間だった

なぜ既存のいわゆるエコカーを買う計画ではなく、コンバートEVに興味を持ったのか

参加者みなさんがそれぞれの考えを確認できた。
何かをしようとするとき、その理由は大切だと思う

沖縄には電車がない。電車はあったほうがいいと思うけれど、モノレールは一部の
地域でしか利用できず、十分に活用されているとは言いがたいのが現状。
線路の電車なり、路面電車なり、今すぐどうにかなるものではなく(実際なかなか
進展していない)、自分たちの手で一つでも作り出すことはできない

けれど、現在大切に乗っているガソリン車を自分の手で電気自動車に改造して
安全に乗り続けることができるのなら、それはすぐに着手できる。
しかも、その波が大きく動けば、内地や海外に頼らず、沖縄で部品など必要なパーツ
を生み出すこともできる。それは沖縄に一つの産業を誕生させることにもつながる

電気自動車はそれ自体が自家発電に使用する可能性もあり、原発のない沖縄の
電力を伸ばすきっかけにもなり得る。
参加者みなさんの意見や質問を聞きながら、なんて夢のある勉強会なんだろう、
って感動するあまり、次から次に妄想が広がり、勝手に酔いしれていた・・

EV勉強会は月一回のペースで今後も開催予定


津波に流された故郷を再生するためにぜひ今後の新しい町づくりへの夢を抱いて
もらえたら、と思うのと同時に原発でいつ帰ることができるか分からない地域には
どんな夢が持てるのだろうか、と考えた・・・ あるアナリストが言っていたことで
なるほどねと頷いたのは、“住民のみなさんが避難している間、そこにソーラーパネル
を設置して発電した電力を販売することで住民の方々の収入源にする”というもの。
いろんな意見にアンテナをはっておこう!!

哀しみのなかに一つでも明るい光が見えたとき、人は笑顔になれるはず

読谷村宇座 ♪ギャラリー・カフェゆくい♪http://www.yukui.com


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Posted by yob at 2011年05月01日   16:48
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